今日のニュースで、
郵政民営化に反対した元自民党員が、復党する、というのがあった。
私は、別に自民党が復党させようがさせまいが、
一向に構わないと思う。
が、しかし、疑問に思う点は、
「郵政民営化に反対します!」
と大見得を切っておいて、
「やっぱり民営化に賛成しますわ。だから戻してよ」
というような恥も外聞もない輩が、次の選挙で勝てるのだろうか?
という点だ。
そんな「志も誇りを持たない輩」に投票する人間がいるとは、
私には到底思えないのだが。。。
一方、時を同じくして今日、ひっそりとこんなニュースが流れた。
プロゴルファーの横田真一、特例を辞退してシード権を失う。
横田真一は、タレントの穴井夕子と結婚した、
なんとも愛嬌のある顔立ちの憎めないキャラのプロゴルファー。
今年不調でシード権落ちになったのだが、
これを協会が「選手会長として頑張っているから、
特例としてシード権をあげるよ」と申し出ていた。
プロゴルファーにとって、シード権を失うことは、
「死刑」を宣告されたようなものだ。
毎回予備予選から勝ち上がっていかなればならないから、
大きな賞金を稼げるチャンスが限りなくゼロになってしまう。
収入のことだけを考えれば、
協会の申し出を受け入れた方が、圧倒的に有利であることは間違いない。
が、これを、彼は辞退した。
勝負の場で負けたのに、あいまいな救済を受け入れることは、
彼の誇り、プライドが許さなかったのだろう。
「誇り」を取るか、「金」を取るか、
は、もちろん人それぞれだ。
別にどっちを選んだっていいと思う。
しかし、私は、少なくとも、
来年1歳になる息子に、
「父さんは誇りよりも金を選ぶ人間なんだね」
とは、いわれないように生きたいと、
いつも考えている。
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